たわみ継手、キャンバス継手なら極東興業

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たわみ継手

 たわみ継手は、二つの軸が不正確に一直線上にない場合、または激しい衝撃や震動を受ける場合に用いる継手で、空調ダクト業界ではたわみ継手より ” キャンバス ” の名で親しまれている。


キャンバス継手 キャンバス継手 キャンバス継手

 流体は温風・熱風等となるので、たわみ継手には古くより耐熱性に富んだ素材が用いられ、現在のたわみ継手ではアルミ箔付ガラスクロスが主流を占めている。衝撃や震動回避から一歩進んでだたわみ継手として、免震や耐震としての実用例もあり、経済性との二律背反はあるものの今後の用途拡大に期するところ大である。化学プラント・火力・原子力発電所向けたわみ継手に比して安価かつ短納期で、当社は原則即日納品を旨とし、フランジ付き、結束バンドも納品可能です。
  たわみ継手の素材はアルミ箔付ガラスクロスが主で、他に帆布、ビニロン、ターポリン、シリコンコーティングガラスクロス、ゴム引きガラスクロス、セラミッククロス等を用意しており、多品種少量生産を基調としています。当社のたわみ継手は官公庁、学校、大学、工場、商業施設、複合映画施設等で使われ、全国各地に向けてたわみ継手を出荷しています。